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始める前に知りたかった!婚活は何から始める?【やることリスト5選】

「そろそろ結婚したいけど、婚活のやり方がわからない」

「自分なりに婚活を始めてみたけど、うまくいかない」

そんなお悩みはありませんか?

私も我流で始め、苦戦する日々でした。しかし様々なことを学び、自分の理想の結婚を具体的に決め、的を得た婚活をした結果、私は3か月で結婚に至りました。随分と時間を無駄にしてきたと思います。そんな体験をしたからこそ、婚活は始め方が成婚を左右すると確信しています。

本記事では婚活の始め方を、やることリストにして順にご紹介します。

この記事でわかること
  • 婚活についての知識
  • 婚活の始め方の順番
  • 時間を無駄にしない、的を絞った婚活方法
りん

婚活にかける時間はとっても大切!年齢を気にする世代なら、なおのこと。婚活を早く終える人は、戦略的に始めていますよ。

時間を無駄にせず、あなたが求めるたった一人の運命のお相手と出逢える、婚活のコツがわかると思います。

是非参考にしてみてくださいね。

              

このブログを書いた人

『選ばれる』から『選ぶ』婚活へ。筆者の婚活経験と心理学から、あなた自身を大切にした婚活の情報を発信中。

・出逢った男性200名以上 

 結婚相談所、婚活パーティー、婚活アプリ等ひととおり体験済

・交際3か月、44歳で結婚

・国家資格 公認心理師

\りんです/
目次

婚活ってどうしたらいいかわからない!始める前に知っておくべき事

婚活を始めるにあたり、どうしたらいいのかわからない、そんな初めての方にここでは押さえてほしいことをお伝えします。婚活を正しく知り、行動していく準備をしましょう。

恋愛ではなく結婚を意識する

婚活とは、結婚相手を探す「結婚活動」の略語です。

婚活には様々な形態があり、飲食をしながら交流を深める「街コン」や、婚活アプリ・パーティー、結婚相談所といった婚活サービスのほか、合コンや友人にお相手の紹介をお願いすることまで、結婚相手を探す活動の多くが含まれます。

恋愛を目的とした恋活とは違って、婚活は結婚を目的としたものになります。

いざ婚活を始めると、結婚相手にふさわしいかを置いて、恋愛だけを楽しみがち、、、。婚活では恋愛相手ではなく、結婚相手を探すという意識を常に持ちましょう。

りん

結婚を前提にお相手を探しお付き合いをする、これが婚活が早く終わる人の特徴ですよ。

使わなきゃ損!婚活サービスは出会いのチャンス

自然な出会い方がしたいし、何だか婚活サービスは恥ずかしい、、、

りん

私も最初は同じ気持ちでした。でもまずは婚活の実態を知ってみましょう。

2022年の婚姻者の約3割が婚活サービス利用という調査結果があります。そして婚活サービス利用者のうち、約2人に1人が結婚に至っています。特にネット系婚活サービス(婚活アプリやWEBサービスを使った婚活)を通じて結婚した割合が高かったとのことです。(「婚活実態調査2023(リクルートブライダル総研調べ)」)

りん

婚活サービスを利用する恥ずかしさ、私の場合は『男性も自分と同じく真剣にお相手を探している』と自分に言い聞かせて利用しました。成婚率の高さを知ると、恥ずかしさを超えてでも利用する価値アリ!

婚活サービス利用者の2人に1人が結婚する時代。出会いを増やし、結婚する確率を高めるためには、ネット系婚活サービスも積極的に利用しましょう。

2 婚活の始め方:婚活やることリスト5選

ではここからは、婚活でやることリストを5選に厳選して、順番にご紹介しますね。

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リスト①【超重要!】結婚に対する自分の想いを知る

婚活を始めるにあたり、結婚に対する自分の想いを知ることは非常に重要です。自分が結婚に求めている事がわからなければ、「この人でいいんだろうか?」と悩んだり、婚活が長引く原因になるからです。

これはあなたの結婚です。あなたがどんな結婚が良いのか選ぶために、自分の想いを知ってください

自分の想いを知るって、どうやったらいいの?

りん

質問文を書いて、その答えを思い浮かぶままに書き出すのがおススメ!

りん

書くことで自分の気持ちを客観視できたり、思いつかなかったような答えにも気づけるようになりますよ。

なぜ結婚したいのか

そもそもなぜ結婚したいと思うのか、その質問を自分に投げかけてみてください。

「周りの友人達が結婚していくから」「親のために」「いい歳だからしなきゃ」という理由が出てきた方もいるかと思います。

しかし周りの期待に応えるための婚活は、うまくいかなくなった時に続けるモチベーションが保ちづらいです。自分が自分の人生をどうしてあげたいか、自分のための婚活を考えることが大切です。

りん

結婚することで、どう感じる体験がしたいですか?
私の場合は、安心感を感じられる、自分自身の家族を作りたかったからでした。ヒントにしてみてくださいね。

どんな結婚生活を送りたいのか

女性であれば子どもが欲しいのか、結婚しても働きたいのか専業主婦がいいのか、どの地域でどんな家で暮らしたいのか、休日はどうすごしたいのか等、どんな結婚生活を送りたいのかを思い浮かべてみましょう。結婚後の望むライフスタイル、自分に尋ねてみてください。

りん

周りの期待・現状からの妥協した答えではなく、本心であなたが望む答えが大切。

りん

言葉であらわしづらい場合は、望む結婚生活をイメージできるよう雑誌やインターネットなどの画像を集めてみるのもいいですよ。

どんな相手と結婚したいのか

理想の結婚生活を知ると、どんな相手と結婚したいのかが見えてきます。

子どもが欲しいならば、同じく子どもを欲しいと望むお相手、専業主婦になりたいならば、一定の収入があり家庭に入ることを望むお相手、住みたい地域があるならばその地域に住むお相手を探すことになります。

ただ結婚生活と理想の結婚相手に対して、すべて兼ね備える人を探すのは困難です。お相手に望むものに優先順位をつけておくきましょう。

りん

優先順位をつけたリストを作っておけば、お相手を決めるときに自分の基準になって便利です!

いつまでに結婚したいのか

自分の望む結婚生活や結婚相手がわかったところで、いつまでに結婚したいのか、期日を決めることがとても大切です。何事も、ぼんやりした事には人は行動しづらいからです。

決めづらいときは、人生を逆算してみるのもおススメ!

りん

5年後、10年後、どうなっていたいですか?

りん

そのためにはいつまでに結婚したいです?

リスト②:結婚すると決める

「決める」ということは婚活だけではなく、自らの人生の舵をとるのにもとても大切です。

「結婚すると決める」というのは、いつ何時、誰から聞かれても「私は結婚する」と宣言できることを言います

婚活は相手がある事であり、自分の思うようにいかないものです。そんな時も「結婚すると決めたんだ」と、強い意志があることで、婚活を継続する力になります。

りん

「私は結婚する」と周りに宣言するのも良いですよ。お相手を紹介してくれる可能性もありますから。

リスト③:出会いの方法を選ぶ

ではここでは出会いの方法をご紹介します。

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この中でおすすめの出会い方は、結婚相談所、婚活パーティ、ネット系婚活サービス、この三つの婚活サービスを主軸にして、他は併用しながら婚活することです。なぜならば結婚への意識の高い人が集う場に行かなければ、友達、恋人どまりとなってしまう可能性があるからです。

りん

結婚につながる出会い方を選ぶことも大切です。

それぞれのメリット・デメリットも以下にまとめましたので、参考にしてくださいね。

結婚相談所

結婚相談所は、結婚相手を探している方に、出会いの場とサポートを提供する婚活サービスです。

結婚相談所には、専任のカウンセラーが自分に合った人を紹介してくれる「仲介型」、自分でお相手を検索して申し込みをする「データマッチング型」、その2つを合わせた「ハイブリッド型」の3タイプがあります。

メリットデメリット
結婚を真剣に考える異性と出会える
年収や独身証明等の公的書類の提出が必要なため、身元がはっきりして安心感がある
専任のカウンセラーがつく場合、恋愛下手な方や短期間で成婚したい人には手厚いサポートが効果的
婚活サービスの中で一番費用がかかる
結婚相談所に登録する際、公的書類やプロフィールの作成、写真等の準備で時間を要する

婚活パーティ

結婚を目的としている男女を集めたパーティーです。形式としては1対1のお見合い形式と、パーティ形式の2タイプがあります。高年収や30代限定など、テーマが決まっている婚活パーティ、自治体主催の婚活パーティもあります。

また婚活パーティにはオンラインで参加できる婚活パーティもあります。ビデオ通話ができるアプリ等を用いて、パソコンやスマホの画面を通して一対一で交流します。

メリットデメリット
結婚を考える複数の異性と実際に会い、話ができる
開催する地域に在住、在勤している、異性と出会えることが多い
企画ごとに参加条件が決まっているので、相手の条件を絞って出会える

ひとりの人と10~15分程度の短時間しか話せない
短時間でお相手の情報を得るには、コミュニケーション能力が必要
参加には本人確認はあるも、独身証明など必須ではないため、身元は不明確
既婚者、営業、遊び目的の人がいるときもある

ネット系婚活サービス(婚活アプリ、WEB)

アプリやウェブサイト等オンライン上でプロフィールを登録し、お相手探しをします。気になるお相手に「いいね」を送ってマッチングが成立したら、アプリやウェブサイト内のメッセージでやりとりができるようになるシステムです。

メリットデメリット
年齢・職業など、幅広い大人数の異性と出会える
条件検索で絞り込め、効率的に探せる
メッセージ機能でやりとりでき、情報を持ったうえでデートができる
オンラインのため、いつでもどこでも隙間時間に活動ができる
個人情報を明かさずに気軽に始められる
サービス利用料金が比較的安く、女性の場合は無料で利用できるものもある
登録者は本人確認済であるも、プロフィールは自己作成のため身元の不確かさがある
既婚者、営業、遊び目的の人がいるときもある

婚活サービスといってもそれぞれ特徴があるんですね。

友人の紹介、合コン

友人に異性を紹介してもらう方法です。

メリットデメリット
自分の好みの異性を紹介してくれる
相手の職業等、身元の信用性がある
既婚者が参加する可能性が低い
紹介をお願いできる友人が必要
相性が合わなかった時に断りづらい
詳しい情報は会ってからしかわからない

趣味の場での出会い

趣味を目的として参加する場における、異性との出会いを指します。

メリットデメリット
出会いとして自然なかたちである
趣味を共通点として距離を縮めやすい
結婚しても余暇を一緒に楽しめる
独身者がいるとは限らない
異性が多い場に行く必要がある
趣味目的の場。出会いを求める異性がいるか不明確

街コン

居酒屋、バー、カフェなどで飲食を楽しみながら、恋人や友達が欲しい男女が集まるイベントです。

街コンにはオンラインで参加できる街コンもあります。ビデオ通話ができるアプリ等を用いて、パソコンやスマホの画面を通して交流します。

メリットデメリット
大人数と出会える
気軽に参加しやすい


参加している人の身元がはっきりしない
既婚者がいる可能性もある
大人数と話すのでコミュニケーション能力が必要
りん

出会いの方法は、人によって向き不向きがあります。自分に合った方法を探してみてくださいね。

リスト④:出会いの準備~婚活プロフィール項目編~

出会いの場にいざ出向く時には、まずは自分がどんな人なのかという自己紹介が必要になります。結婚相談所やネット婚活サービスでは、まだ見ぬお相手を選ぶときにもプロフィールを見ますので、実はとても重要!

男性と会ってみたけど、何を話したらいいかわからなくて、デートが終わっちゃった。

りん

私も、ただの世間話で終わってしまった事が…。婚活では、戦略的な準備をしましょう!

自己紹介として伝えることを、婚活プロフィールとして事前に書き留めて準備しておきましょう。

婚活プロフィールの基本項目
  • 年齢、職業、住んでいる地域
  • 趣味、特技、休日の過ごし方
  • 自分の性格(長所、短所)
  • 理想のデート
  • 理想の結婚観
  • 求めている理想のお相手
  • 写真(結婚相談所・ネット婚活サービスに必須)

婚活に慣れないうちは、緊張して自分という人をうまく伝えれないもの。婚活プロフィールの基本項目を準備しておくと自己紹介にもなるし、お相手にもこの項目に沿って質問をすると会話が広がりますよ。

りん

婚活におけるプロフィールは、限られた時間の中で、自分という人をいかに表現できるかがポイント!

リスト⑤:出会いの準備~自分磨き編~

自分磨きをするために、習い事やエステなどに通う人もいます。それらは自分の自信になるとは思います。ただ優先すべきは、理想の結婚相手と結婚するための自分磨きです。理想の結婚相手はどんな女性を選ぶでしょうか?ぜひ想像してみてくださいね。

理想の結婚と結婚するための自分磨き?どんな方法でしたらいいんですか?

りん

ではその方法を順にご紹介しますね。

理想の結婚相手と結婚するための自分磨き

①『理想の結婚相手が選ぶだろう女性』を想像する

⓶『理想の結婚相手が選ぶだろう女性』と、現在の自分とのギャップを知る

③『理想の結婚相手が選ぶだろう女性』に近づくために、必要な自分磨きをする

いざ理想の相手と出会っても、そこに見合う自分が整っているかが大切です。理想の結婚相手にも選ばれる自分になっておくこと、婚活の自分磨きではここがポイントです。

私は、仕事が出来て、話し上手なサラリーマンがいいな。

りん

そんな彼ならば、忙しい彼に依存せずに自立して、しかも聞き上手な女性を選ぶかもしれませんね。

そっかあ。私は付き合うと彼中心の生活になりがち。相づちも自信ないかも。

りん

自分の興味や好きなことをする時間を作る習慣を作るといいですよ。
あとはコミュニケーションについて本やネット、講座などで学んで練習するのもいいですね。

こうやって見ると、やることが見えてきますね!

りん

理想の結婚相手に見合う自分になる、婚活という大切な時期に行う自分磨きを無駄がないように、的を絞って準備しましょう。

自分の望む結婚にむけて、まずは始めてみよう!

今回は婚活のやることリストにて、婚活の始め方をご紹介してきました。

では婚活のやることリストをおさらいしていきましょう!

私は、ずいぶんと遠回りしてしまいましたが、婚活の始め方をきちんと理解していれば、数年前から結婚生活が始めれていたでしょう。

この記事を読んでくださっているあなたは、スムーズに婚活をしたい、そして幸せな結婚をしたい、そう感じている方のはずです。

自分の望む理想の結婚をするための戦略をたてた婚活をすれば、理想のお相手と出会える日も近いですよ。

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